校長挨拶
鳳(おおとり)で、顔晴(がんば)り、
未来(あす)を切り拓(ひら)こう!
鳳高校のホームページにようこそ。校長の片山 造です。 本校は、大正11年(1922年)大阪府立第14中学校として創立され、3万名を超える卒業生、そして各界で活躍する多くの人材を輩出しており、令和3年(2021年)に創立100周年を迎えた歴史と伝統のある学校です。 本校は、全日制普通科単位制の学校で、生徒は選択科目の中から、自身の望む授業を選択受講することができます。このことより、生徒は自らの進路希望に応じた発展的な学習を行い、確かな学力を身に付けることができます。 さらに、本校は、よき伝統を引き継いだ校舎、四季の移り変わりを感じられる校庭、運動クラブがのびのび活動することのできる広いグランドなど、施設・設備面も恵まれています。 私たち教職員は、この恵まれた環境を活用し、生徒一人ひとりの3年間の高校生活が、すてきに輝き、未来につながるものになるよう、生徒たちを【とことん】応援していきます。
スクール・ミッション
旧制鳳中学校時代からの綱領「誠実・剛健・進取」のもと、普通科単位制の高校ならではの恵まれた学習環境を活かし、生徒が広い視野を持ち、他者と協働しながら、「自分ごと」として様々な課題に取り組めるよう支援することで、将来の地域社会の中核を担う者として、その発展に貢献できる人物を育成する。
「起て 一千の鳳雛(ほうすう)よ」
本校の校歌(作詞:小室昌規/作曲:山田耕筰)のフレーズです。鳳凰の雛がやがて大きく羽ばたくように、生徒たちが将来優れた人物になることを期待し、一人ひとりが持つ大きな可能性とその実現に向け、志をもって挑戦をしてほしいという強い期待と思いが込められています。 現代社会はめまぐるしく変化し、将来の予測が難しい時代となっています。生徒一人ひとりが未来の作り手として、さまざまな困難を乗り越え、課題を解決していくためには、自ら進んで変化に向き合い、他の人々と共に課題を解決していく自主性はもとより、多様な文化や価値観を受容し、新たな価値につなげていく豊かな感性がこれまで以上に求められます。私たち教職員一同は、本校の教育活動を通して、これらの資質・能力の育成に努めてまいります。 保護者をはじめ地域の方々、同窓生等の皆様には、なお一層のご理解とご支援をお願い申しあげます。
- 令和7年4月校長 片山 造
学校経営計画および学校評価等
学校教育自己診断
鳳高校制服
冬服
夏服